Brilliant Harmony

​第31回定期演奏会 ~メロディーは、愛Ⅳ~

Webパンフレット

​ご挨拶

Brilliant Harmony 第31回定期演奏会

 去年、コロナのために断念せざるを得なかった定期演奏会を、今年はなんとか開催できてホッとしています。不安な情勢の中、ご来場いただきました皆様、そしてオンラインでご視聴くださっている皆様に、心より感謝申し上げます。
 今年のプログラムは、ブリリアント恒例となりました『メロディーは愛』というテーマでお贈りする第4弾です。国内外の、美しいメロディーの数々をお楽しみいただこうと思います。
 皆様は、『音楽の三要素』というものを覚えていらっしゃるでしょうか。学校で習ったことがある言葉だと思います−−そう、この『三要素』とは、リズム、メロディー、ハーモニーのことです。この3つの要素が、音楽を成り立たせていると言うわけですが、ブリリアントでは、この『三要素』それぞれをテーマにして、時折『リズムは命』『ハーモニーは夢』というコンサートを開催してきました。その中でも、『メロディーは愛』の開催回数が多いのは、女声合唱だから、と言うこともあるでしょうが、「歌曲の一分野としての合唱」という視点に立つと、このテーマの重要性を特に感じるからであるとも言えましょう。
 今日は、お二人の素晴らしいピアニストにご協力願いまして、しなやかで美しい旋律たちを、心ゆくまでご堪能いただきたいと思っております。
 そして、ブリリアントは、これからも末長く、「愛」を歌ってまいります。ご支援のほど、よろしくお願いもうしあげます。

                                 
 

延期公演に寄せて

 

 ――と、言ったはいいが、今年の演奏会も、延期せざるを得なくなってしまいました(笑)。テレビでは、相撲やラグビーの試合が連日放映されています。そこには、密以上の人のぶつかり合いや、スクラムを組む姿が映し出されていますよね。
 なぜ、音楽や歌には厳しくされるのだろう、と思うのは私だけでしょうか。そして、こう思うことはいけないことなのでしょうか…
 ――などと言っていますが、愚痴を言いたいのではありません。決して(笑)。私たちはこうして、演奏会を開くのであります!どんな逆境にあっても、演奏会を開いちゃうのデス!!延期って言ったって、たった1ヶ月で生き返っちゃうもんね。
 どうだ、この強さ。
 相撲や、ラグビーや、もしかしたらオリンピックの試合に出る選手と同じくらい、歌い手ってのは強いんだぞ〜!!!
 と、笑って言ってのけ、今日の舞台に立っちゃうのです。
 さあ、皆さんも、思いっきり笑っちゃいましょう。そして、歌っちゃいましょう!!!
 笑う門には福来る。歌う者には健康が来る。うたは不要不急、なんて言ってる無知浅学な輩はほっとけ!!(もう一回、「延期公演に寄せて」を書く準備も万端ですよ〜、爆笑!)

 

                                            松下 耕