Brilliant Harmony

​第31回定期演奏会 ~メロディーは、愛Ⅳ~

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Profile

​©武藤 章

松下 耕

​音楽監督 / 常任指揮者

前田勝則

​ピアノ

鈴木花織

​ピアノ

​Brilliant Harmony

合唱

 

松下 耕

​音楽監督 / 常任指揮者

​©武藤 章

1962年東京生まれ。作曲家、合唱指揮者。国立音楽大学作曲学科首席卒業。卒業後、ハンガリーに渡り、合唱指揮法及び作曲法を学ぶ。レメーニ・ヤーノシュ、エルデイ・ペーテル、モハイ・ミクローシュ他に師事。作曲家として生み出している作品は、合唱曲を中心として多岐にわたり、それらの作品は世界各国で広く演奏されており、同じく楽譜も、国内外で出版が相次いでいる。これまでに、国内およびポーランド、中国、台湾において個展が開催された。深圳では深圳交響楽団によりオーケストラ作品の初演も行われた。

同時に、東京合唱アライアンス〈耕友会〉芸術総監督として、混声・男声・女声・児童合唱計13団体の指揮を務めている。各合唱団は精力的な活動を繰り広げ、ヨーロッパの数々の国際合唱コンクールにおいて、グランプリ等優秀な成績をあげている。また、関西耕友会、台湾・台北メールクワイアの音楽監督も務めている。耕友会以外では、国内で2団体の常任指揮者に就任しているほか、各国の合唱団の客演指揮者として招聘されている。

2005年、合唱音楽における国際的かつ優れた活動が認められ、「ロバート・エドラー合唱音楽賞」をアジア人で初めて受賞した。現在、ヨーロッパ、アジア各国で国際合唱コンクールの審査員として、国際作曲コンクールの審査員として、また講習会の講師としても活躍中である。

最近の活動としては、2015年2月、アメリカ、ユタ州ソルトレイクシティで行われたアメリカ合唱指揮者協会ACDA主催の国際合唱カンファレンスに合唱団とともに招待され、その演奏は好評を博し、また、作曲家セッションのパネラーとして参加した。また、2016年3月、国際バッハアカデミーシュトゥットガルトの招聘を受け、ドイツ・シュトゥットガルト音大において自作品のワークショップを行い、ザールブリュッケン室内合唱団により委嘱新作“De profundis clamavi”が世界初演された。2017年には、スペイン・バルセロナで行われた世界合唱シンポジウムの芸術委員を務め、同シンポジウムに於いて、混声合唱曲”Salva me”が世界初演された。さらに、同年、台北に於いて、4群の男声とオルガン、弦楽四重奏、打楽器による“Te Deum”が、イギリス、ドイツ、アメリカ、台湾の演奏者により世界初演された。

第85回(2018年度)NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲「出発」を作曲。通算5曲目。2019年、国際コダーイ協会シンポジウム(マレーシア・クチン)にて、基調講演を行なった。

一般社団法人東京国際合唱機構代表理事。耕友会芸術総監督。軽井沢国際合唱フェスティバル総合音楽監督。東京国際合唱コンクール総合プロデューサーおよび芸術監督。日本国際合唱作曲コンクール芸術監督。アジア合唱協会理事。イタリア合唱指揮者協会名誉会員。Interkultur World Choir Council日本代表評議員。東京都合唱連盟副理事長。全日本合唱連盟青少年委員。日本作編曲家協会会員。日本合唱指揮者協会会員。国際コダーイ協会会員。神戸女学院大学特別客員教授。

 

前田勝則

ピアノ

 山口県に生まれる。東京学芸大学教育学部芸術課程音楽専攻卒業。東京芸術大学大学院音楽研究科首席修了、修了時にNTTドコモ奨学金を授与される。ピティナ・ピアノコンペティションデュオ部門特級最優秀賞受賞をはじめとして、多摩フレッシュ音楽コンクール、日本室内楽コンクール、吹田音楽コンクール、大曲新人音楽祭コンクール、かずさアカデミア音楽コンクールなどに上位入賞。また、NHK-FM「土曜リサイタル」、東京文化会館新進音楽家デビューコンサート、ABC新人コンサート、 日演連推薦/新人演奏会などのオーディションに合格、演奏会に出演。これまでに、大阪フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉と共演。現在、ソロ、室内楽、及び声楽・合唱のピアニストとして活発な演奏活動を繰り広げている。

 

​鈴木花織

ピアノ

 聖徳大学人文学部音楽文化学科(現音楽学部)ピアノコース首席卒業。

ピアノを樋口美智子、清水美保子、後藤富美雄、ピアノ伴奏法を佐藤鈴子、合唱伴奏を前田勝則の各氏に師事。

在学中、ソロ以外にも声楽や器楽とのアンサンブルを積極的に行い、多数の演奏会に出演。ピアノコース成績優秀者による推薦コンサートに3年間出演。音楽文化学科定期演奏会には、ピアノソロと器楽とのアンサンブルの2枠で出演。

2006年ウィーンのベーゼンドルファーザールにて行われたV.トイフルマイヤー氏のレクチャーコンサートでは、声楽のピアニストを務める。

近年は特に合唱や声楽のピアニストとしての活動が多く、コンサートやコンクール、国内外演奏旅行、レコーディング等、多数の合唱団や声楽家と共演。初演にも多く携わっている。

 

合唱

Brilliant Harmony

 1988年結成。音楽監督・常任指揮者、松下耕。
演奏会、CDリリース等の活動を通して女声合唱の新たな可能性と深い音楽表現を追求しており、その演奏はスペイン「トロサ国際合唱コンクール」総合グランプリ、イタリア「セギッツィ国際合唱コンクール」最優秀同声合唱賞受賞など国内外で高い評価を得ている。
レパートリーはクラシックからジャズポップス、民謡などと幅広い。ブルガリアンボイスその他の民族的発声を用いる楽曲も積極的に取り上げており、正統派クラシックの発声に留まらない声質、音色を研究。多様な表現を目指している。
 2005年には、ヨーロッパ6大コンクールのグランプリ団体を集めて開催される「ヨーロピアン・グランプリ・コンクール」にアジアの女声合唱団として初めてノミネートされ出場。2017年、日本アカデミー賞優秀作品賞を受賞した監督・脚本 原田眞人、 岡田准一主演の 「関ヶ原」の劇伴に参加した。